徳島グリーン牧場のこだわり〜牛の環境を一番に考えた飼育方法〜

環境

徳島グリーン牧場は、阿讃山脈の山中、水も空気も良い所に位置しています。風通しの良い静かな環境で大切に1頭1頭飼育しております。

品種

但馬や鳥取、また地元上板町から質の良い7〜12カ月の子牛を導入しております。特に、より柔らかく繊細な肉質の雌牛を多く仕入れております。

飼育

30〜35カ月で出荷するのが一般的ですが、徳島グリーン牧場では40〜42か月を目安にゆっくりと育てています。また、1頭ずつ大きな囲い、いわゆる個室に入れた「枡飼い」をしています。こうすることでエサの偏りや衝突などによるケガの心配が軽減されます。
(当牧場・・・個室 1頭当たり16u、一般的な牧場・・・大部屋[6〜12頭] 1頭当たり6〜8u )

牛には毎日のようにブラッシングをしてフケやダニを取ってやり、静かな環境で大切に育てております。牛はみなゆったりとしておとなしいです。

飼料

とうもろこし(JA)   配合飼料(肉牛用肥育配合・植物性原料のみ)
大麦(カナダ産)   ふすま(輸入)
ビール粕(輸入)   稲ワラ(徳島県脇町産)
カナダ産イタリアン牧草      

 

導入時より半年間は、粗飼料(牧草や稲ワラ等)だけで飼育。それから徐々に濃厚飼料を与えます。ミネラル分は生草と赤土に塩を与えています。こうすることで子牛のうちから胃袋を丈夫にすることができるのです。内臓が丈夫であれば、病気に対して抵抗力が強くなると考えております。

その後肥育に移り、ゆっくりと育てていきます。肥育も、植物性飼料にこだわります。動物性飼料は早く牛を大きくすることができますが、狂牛病や抗生物質の心配から使用しておりません。おかげでもう20年、獣医さんのお世話にはなっておりません。徳島グリーン牧場では、粗飼料を除く、濃厚飼料を自家配合しています。

敷料

おがくず   もみがら
 

敷料とは、牛の身体が地面に擦れたりして起こる損傷の防止や保温、糞尿の付着を防止して体表面を清潔に保つなどの役目で牛舎に敷きつめられる、いわゆる牛のお布団です。(夏季:3〜7日、冬季:7〜14日で交換)
徳島グリーン牧場では、牛フンと混ざったおがくずやもみがらを提携の椎茸農家から譲り受けた廃菌床と混合し、堆積発酵させ農地に還元しています。